就活100社落ち→借金40万のフリーター→大手企業に転職した話

キャリアの好転

私は新卒の就職活動で100社に落ち、フリーターになりました。

アパレル販売員として働きながら、40万円の借金まで作ってしまったこともあります。

そんな私ですが、

  • フリーターから300人規模の制作会社へ正社員として転職
  • 営業で売上1位を獲得
  • その後、日本を代表する大手ITグループ企業へ転職

というキャリアを歩むことができました。

特別なスキルはありません。 ただ、行動しただけです。

この記事では、

  • フリーターだった頃の話
  • 2回の転職のリアル
  • 人生が変わったきっかけ

を書いていきます。

就職活動で100社落ち、フリーターへ

私は大学在学中の就職活動で、

100社ほどエントリーシートを出しましたが、内定は0社でした。

「社会から必要とされないのか」と絶望しました。

大学を出してくれた親に申し訳ない気持ちもありました。

しかし、一社も内定できなかったのでは仕方ありません。

大学卒業後、アルバイトの面接に合格しました。

アパレル販売員時代|借金40万円の生活

仕事はアパレルの販売員で、主に接客でした。

周りにはおしゃれで魅力的な先輩が働いていて、とても楽しかったのを覚えています。

特に、接客が好きでした。

お客さまと会話し、親身になって洋服を販売する。

人懐こさは人一倍持っていたのだと思います。

売り上げは常に、店でトップクラスでした。

しかし、一向に評価はされませんでした。

その頃の上司には「学生気分が抜けない」と指摘されました。

加えて、「おしゃれではない」とも言われました。

アパレルの販売員としては致命的な状況。

また、給料がぎりぎり、いや、むしろアウトでした。

その会社では、給料天引きで服を買う制度がありました。

おしゃれな先輩に一歩でも近づきたい!という気持ちで

前借に前借を重ね、なんと40万ほど借金を作ってしまったのです。

また、そのころは、やりたいことが盛りだくさんでした。

遊びに、洋服にとお金を使い切ったことで、生活もままならず、

月末になるとお金が足らなくなり「錬金術」をあみだしました。

「錬金術」とは、本来の意味とはかけ離れているのですが、

複数人で行く食事代などをまとめてカードで支払い、現金を集めるという方法です。

その月の支払いは、この方法でなんとか乗り切りました。

しかし、2か月後のカード請求でまたお金が足りません

複数回の支払いに変更しても間に合わず、リボ払いにまで手を出しました。

これにより、借金を複利で膨らませるという負のループに突入します。

同居していた姉や親、友人にまでお金を借りながら何とか生活する始末でした。

いま考えると恐ろしい生活をしていたなと思います。

2年弱勤め、なんとか契約社員にまでにはなれたものの、

ここで正社員になっても、評価はされず、給料も上がらない

なにより、家族や友達からの信用を失ってしまうかもしれない。

加えて、友人は私の何倍もお金をもらっているというのです。

早くこの生活から抜け出さなければと私は焦りました。

1回目の転職|制作会社へ

一念発起し、転職エージェントで働く友人に頼んで、転職活動を開始しました。

後がなかった私は、とにかくがむしゃらに、言われたことを徹底して転職活動を行いました。

その時の担当アドバイザーがとても真摯に対応してくださり、

接客実績をもとに営業で力を発揮できるという形で自己PRを一緒に作成いただきました。

一度目の転職は、切羽詰まっていた必死さと、

第二新卒として働くことのできる年齢であったこと、

また、大学の専攻が近しいものであったことが功を奏したと思います。

約300人規模の制作会社で内定をいただくことができました。

半ば泣き落とし、しかし、内定には変わりありません。

この制作会社では、進行管理を担当しました。

今までとは違いデスクワークが中心。

PCをほとんど使ったことのなかったわたしは、

タイピングから学ばなければなりませんでした。

また、同い年の先輩がおり、比較されているような気がして自分に自信が持てませんでした。

仕事内容は、顧客である大手企業の担当者から、

細かな修正やタイトなスケジュール管理が求められる仕事でした。

この仕事は、わたしの大雑把な性格とは相性が悪く、全く評価はされていませんでした。

営業職で売上1位を取る

仕事の流れをつかんだところで、もともとの希望だった営業配属に異動できました。

ここで、仕事の楽しさを知りました

相手の立場を考えて提案することは性に合っていました。

自分の提案が通った時の高揚感は忘れられません。

周りの先輩方の助けもあり、3年間で売り上げ一位の実績を作ることができました。

当時は、自分でも信じられない気持ちでした。

2回目の転職|大手企業へ

仕事がうまくいくと、なぜ周りの人たちはこんなにもやる気がないのかと思うようになりました。

こうなると持ち前の調子に乗る性格が露呈します。

  • 無理を押し付けられる下請けの会社から抜け出したい。
  • 指示をする側の会社に入り、もっと大きな数字を動かしてみたい。
  • たくさんの同じ世代の人が働いている職場で働いてみたい。

このような理由から、大手企業へ転職することを決めました。

ここでの就職活動はとても手ごたえのあるものでした。

普段行っているように、自分(=製品)を転職先(=お客様)へ提案できれば良いのです。

3年にわたる売り上げ一位の営業実績、数字を増やすための工夫などをまとめ、

プレゼンテーションをするつもりで面接に挑みました。

結果、わたしは誰もが知る大手ITグループ企業へ転職することができました。

振り返って思うこと

私はたいそうな学歴や能力はありませんでした。

それどころか40万円の借金のあるフリーターでした。

口癖は「テキトー」だったと思います。

良い意味の適当ではなく、「なんだっていい」と投げ出すような気持だったのです。

「テキトー」な生活を送っていても、それ相応の人生しか歩むことはできません。

しかし、まずは行動することで、向かう方向が見えてきました。

こんなわたしでも大手企業で働くことができたのです。

だれでも、きっと自分の思う結果には必ずたどり着けると信じています。

いつからでも遅くありません。

「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」

本当にこの通りだなと思っています。

まとめ

今回は、私の今までの経験から行動することの大切さを書きました。

悩んでいるだけでは、何も変わりません。

まずは行動を起こしてほしいのです。

本気で行動すれば、必ず人生は好転できます。

次の記事は「フリーターから転職できた理由(実際にやったこと)」を書いてみます。

いま悩んでいる誰かの参考になればうれしいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました