頑張ることばかりで、楽しむことを忘れていた話

人間関係の好転

こんにちは。morikanaです。

最近ふと、

「私、何が好きで、何が楽しいと思っていたんだっけ?」

と思いました。

育児は楽しい。

子どもはかわいい。

でもどこかで、わくわくする感覚や、自分の好きなものに触れる時間が少しずつ遠くなっている気がしたのです。

昔は好きなものがたくさんあった

振り返ると、昔は好きなことがたくさんありました。

  • 本屋で半日過ごす
  • 雑貨屋で器を見る
  • 洋服を見る
  • 美味しいものを食べる
  • 新しいメイクやファッションを試す
  • 旅行の計画を立てる
  • 人を招いて料理を作る
  • 映画やドラマを見る
  • 人の人生の話を聞く

特別な趣味というわけではありません。

でも、どれも時間を忘れて夢中になれるものでした。

好きなことを忘れたわけではなかった

最初は、

「好きなことがなくなったのかな」

と思いました。

でも違いました。

好きなことを忘れたのではなくて、好きなことを感じる余白がなくなっていただけでした。

振り返ると、私はずっと頑張ってきた

考えてみると、私は昔から頑張ることが得意でした。

  • 長距離走
  • バスケットボール
  • 大学の課題
  • 就職
  • 営業
  • 転職
  • 結婚
  • 家探し
  • 育児

いつも何かを目指して、次の課題を解決しようとしてきました。

それは悪いことではありません。

むしろ、そのおかげでここまで来られた部分もあります。

でも最近気づいたのです。

私は、

頑張る力は育ててきたけれど、楽しむ力は置いてきてしまったのかもしれない。

最近、自分の感性が眠っている気がした

  • 本屋に行きたい。
  • 映画を観たい。
  • 美術館に行きたい。
  • シュッとした体になっておしゃれをしたい。

そんな気持ちがふと湧いてきました。

それは現実逃避ではなくて、

自分の感性が

「そろそろ起こしてほしい」

と言っているような気がしたのです。

いつから感性は眠ってしまったのか

コロナ禍の頃は、Instagramに散歩中の植物を載せたり、料理や本を投稿したりして楽しんでいました。

妊娠中も、マタニティ旅行に行ったり、メイクをしたり、まだ自分自身を楽しめていたように思います。

変わったのは、子どもが生まれてからでした。

「この小さな命を守らなければ。」

「間違いなく育てなければ。」

そんな思いが強くなり、気づけば育児中心の毎日になっていました。

成果主義とタイパ思考にとらわれていた

育児中も楽しもうと思って、片耳イヤホンでラジオを聴いたり、新しい遊びや歌を覚えたりしていました。

その一方で、

  • 保育園探し
  • 育児に関する情報収集
  • 家探しや設備検討
  • ローンや各種手続き
  • 家事
  • 資格の勉強

いろいろなことを同時進行で進めていました。

いつの間にか、

「それをやって何になるの?」

「役に立つの?」

「収益になるの?」

そんな考え方に引っ張られていた気がします。

成果を出さない時間は、無駄なのではと思っいたのです。

ただぼーっとする時間。

目的もなく本屋を歩く時間。

意味もなく雑貨屋を眺める時間。

そんな時間を、自分で切り捨てていました。

でも今は思うのです。

成果を出さなくても価値がある。

それだけではなく、

成果がなくても楽しいことを思い出すことが必要だった。

そろそろ、私自身も楽しんでいい

子どもも一歳を過ぎました。

もちろん、まだまだ手がかかります。

でも最近、

母親である前に、私自身の人生もある。

そう思えるようになってきました。

子どものためにも、家族のためにも、

私自身が楽しむことを忘れている場合じゃないな、と。

自身を幸せにできれば、人も幸せにできると思うのです。

子どもを預けることを前向きに考え始めた

少し前の私なら、

「自分のために子どもを預けるなんて」

と思っていたかもしれません。

でも最近は、一時保育や家族に頼ることも前向きに考えています。

何か成果を出したいわけではありません。

本屋に行ったり。

映画を観たり。

カフェでぼーっとしたり。

器を見たり。

そんな時間があってもいい。

むしろ、そんな時間が必要なんだと思います。

おわりに

最近の私は、

「今の時間を使って何ができるか?」

ではなく、

「何がワクワクするかな?」

を探しています。

好きなことを思い出したいわけではありません。

ずっと後回しにしていた自分の感性を、少しずつ迎えに行きたいのです。

でも私は今後、

楽しむ力を忘れずに生きていこうと思います。

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